西都市議会 2020-12-08 12月08日-03号
◎健康管理課長(津曲晋也君) 健康管理課では、高齢者の健康維持に関しまして、特定健康診査、特定保健指導、簡易人間ドック、はり・きゅう・あんま費助成、胃がんリスク検診助成、後期高齢者健康診査、歯科健診、介護予防講話、いきいき百歳体操などに取り組んでおります。 ◆13番(兼松道男君) ありがとうございました。
◎健康管理課長(津曲晋也君) 健康管理課では、高齢者の健康維持に関しまして、特定健康診査、特定保健指導、簡易人間ドック、はり・きゅう・あんま費助成、胃がんリスク検診助成、後期高齢者健康診査、歯科健診、介護予防講話、いきいき百歳体操などに取り組んでおります。 ◆13番(兼松道男君) ありがとうございました。
進捗状況につきましては、本年度南那珂医師会の理事会において、胃がんのリスク層別化検査の導入について相談をさせていただいたところでございます。 また、市内で胃内視鏡検査が可能な医療機関の医師にもアドバイスをいただいており、導入に向けた準備を進めているところであります。
続いて、健康部の審査においては、がん検診事業における胃がん検診率が低い理由と受診率向上に向けた取組について、委員より質疑がありました。執行部からは、胃がん検診率には、ピロリ菌検査を含んでおらず、バリウム検査などで食事を抜かねばならないことなどの負担が、低い受診率の要因と考えられる。
◎いきいき健康課長(山本茂人君) 現在、本町では、特定健診と胃がん、大腸がん、前立腺がん検診をセットで行っておるところです。肺がん検診につきましては、別に日程を設けまして、各地区集会所においてレントゲン検査、また、保健相談センターでCT検査を行っております。
平成28年度から平成30年度の直近3カ年の実績で申しますと、胃がんバリウム検診につきましては、平成28年度の受診者は1,318名、受診率9.7%、平成29年度の受診者は1,158名、受診率8.7%、平成30年度の受診者は983名、受診率は7.4%となっております。
串間市では、まだ胃がんの原因であるピロリ菌の検査が導入をされておりません。人間ドックの際に、胃カメラを希望した人にピロリ菌検査が使える、行えるシステムとなっております。年間何人の方がドックを受け、ピロリ菌検査を行い、その結果陽性の出た方、このデータがあればお聞かせ願いたいと思います。 ○医療介護課長(吉田寿敏君) お答えします。
健康部の審査においては、がん検診事業費について、委員より、前年度に対する受診率の状況について質疑があり、執行部からは、肺がん及び大腸がん検診は増加したが、胃がん、子宮がん及び乳がん検診は減少している、との答弁がありました。
また、胃がん検診につきましては、従来のバリウム検査に加え、平成30年度から新たに胃内視鏡検査を実施し、検診内容の充実を図りました。 次に、479ページをごらんください。介護保険事業特別会計についてであります。 平成30年度の本市の介護給付費と地域支援事業費を合わせた費用は49億8,019万1,363円で、前年度と比較して3,378万6,878円、約0.7%減少しました。
答弁として、胃がん検診七・七%、大腸がん検診七・六%、肺がん検診四・四%、子宮がん検診八・八%、乳がん検診七・五%であるとの答弁であります。 質疑として、健康診断を促進することによって、ある程度の年齢になったときの健康を保たれると思う。受診率の向上を図っていただきたいとの質疑がございました。 答弁として、各種受診率を上げていきたいと考えておる。課題も認識しているとの答弁であります。
第3期宮崎県がん対策推進計画によれば、胃がん対策に取り組むべき施策として、県は県民に対し、機会があればヘリコバクターピロリ菌の検査を受け、感染している場合は、禁煙する、塩分のとり過ぎに注意する、野菜・果物が不足しないようにするなど、胃がんに関係の深い生活習慣に特に注意するとともに、定期的に胃がん検診を受けるよう普及啓発に努めますと記されています。
◎押川逸夫健康福祉部長 がん検診、各種ございますけれども、一つずつ申し上げますと、胃がん検診が7.8%、これは平成30年度ですが、平成29年度とすると1.4ポイントの増、それから子宮がん検診が10.9%で、1.7ポイントの増、乳がん検診が12.5%で、4ポイントの増、大腸がん検診が6.2%のこれは6.1ポイントのマイナスでございます。
胃がん検診について、伺います。 胃がん検診にピロリ菌検査を導入することについては、数回質問しています。ピロリ菌の除菌は保険の適用範囲が拡大し、除菌治療を受けた人は2018年末までに推計約900万人、年間5万人だった胃がんによる死亡者数が5年で1割減ったそうです。
5 健康増進について (1)感染症対策について 1)第3期宮崎県がん対策推進計画によれば、胃がん対策に取り組むべき施 策として、県は、県民に対し、「機会があればヘリコバクター・ピロリ の検査を受け、感染している場合は『禁煙する』『塩分の取りすぎに注 意する』『野菜・果物が不足しないようにする』など、胃がんに関係の 深い生活習慣
所管課からは、国の目標値は、胃がん、大腸がん、肺がん検診については40%。子宮がん、乳がんについては50%と高い目標値である。本来であれば市のほうも近づけていかなければならないが、平成27年度よりがん検診の対象年齢である40歳から69歳の方の現住人口が分母になったということもあり、母数がふえた関係から受診率が下がっている傾向にある。
それでは次に、胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診、子宮がん検診、乳がん検診のうち、肺がん検診と大腸がん検診の二つの受診率は、ほかの検診よりも高くなっておりますけれども、その理由は何か、お尋ねいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 健康部長。 ○健康部長(新甫節子君) お答えいたします。
五位までのがん死亡者数の内訳は、多い順に、肺がん百十二人、大腸がん六十四人、胃がん五十二人、すい臓がん四十七人、肝臓がん四十一人でございます。 ○議 長(榎木智幸君) 音堅良一議員。 ○(音堅良一君) 答弁いただきましたように、本市でも肺がん、大腸がん、胃がんの死亡者数が高いようでございます。ということは、がん検診の受診率を高める必要があるということだと思います。
次に、健康部の審査においては、がん検診事業費について、胃がん検診に関し、これまでのエックス線検査に加え、平成三十一年度より新たに内視鏡検査も選択できるようになったこと等の説明がありました。
私がお尋ねしたいのは、平成三十一年度の受診率の目標値のことなんですが、特定健診受診率六〇%、胃がん検診受診率六・七%、大腸がん検診一六・二%、肺がん検診一三%、子宮がん検診受診率二五%、乳がん検診受診率二〇・三%となっていますが、なぜこんなに受診率が低いのか。なぜ受診に行かないのか。医療費が高くなるのは、この受診率が低いから医療費の高騰につながるわけでしょう。
胃がん検診につきましては、当初1,620名の受診者を見込んでおりましたが、実績といたしまして、983名でありました。 大腸がん検診につきましては、当初2,100名の受診者を見込んでおりましたが、実績といたしましては、1,405名でありました。 肺がん検診につきましては、当初300名の受診者を見込んでおりましたが、実績としましては、256名でございました。
これに対する市長の所感をお伺いしたいと思うんですが、非常に難しいことをお聞きしますが、長野県伊那市において、2014年度から、バリウムによる便秘や腸閉塞などのリスクが高いということから、胃がん検診のエックス線検査の対象を79歳までとしています。